- 2020年9月7日
カサンドラがガチで芯からアスペルガー化するのは無理という話
あなたのご主人、アスペルガーというよりはカサンドラを拗らせちゃったんじゃない?と言われてゴーンとハンマーで殴られたような衝撃がありました。 だって、だって、そんなわけないもん!!! この違和感、これまでの全てが勘違いだったなんて>< カサンドラがアスペルガーには頑張ってもなれないよといいたくてこの記事を書きました。
あなたのご主人、アスペルガーというよりはカサンドラを拗らせちゃったんじゃない?と言われてゴーンとハンマーで殴られたような衝撃がありました。 だって、だって、そんなわけないもん!!! この違和感、これまでの全てが勘違いだったなんて>< カサンドラがアスペルガーには頑張ってもなれないよといいたくてこの記事を書きました。
大型台風の時も、地震の時も、今回のコロナでも。未来予測の苦手なアスペルガー夫は全く私のパートナーではありませんでした。家族を守ろうと行動に移してくれることも皆無、それどころか・・・ずいぶん前に書いた記事でタイムラグがあり、書いてるうちに友達とカフェで話してる感覚になっちゃって話が流れまくってしまいました(笑)ご了承くださいw
離婚されたくなくて本気で頑張って変わってくれたけど、それでもその後に待っている苦しみ。どうしてこうなったかをケロッと忘れ、今現在の俺の苦しみを訴えてくる夫に立ち向かう為、私への応援記事として書き記しておきます。このままでいい。壊れた心を無理に片付けなくていいと。
瑛人さんの大ヒット曲「香水」を、カサンドラ目線で語ってみました(笑) その「クズな僕」が、まさにうちのアスペルガー夫を端的に表してくれていました。あくまで、単なる私の感想です。この歌詞の解説も、全然トンチンカンな可能性もありますので、笑い飛ばせる方のみお読みください><
昨日メンタリストDaiGoさんがYouTubeにアップした動画を見て、サイコパスとアスペルガーの違いって何?って悶々と考えていました。あまりに当てはまるその要素。ネガティブなイメージばかりではないサイコパスの魅力と、アスペルガーとの決定的な違いについてです。
目に見える苦しみや離れたいと思う気持ちと同じ位、カサンドラ達が抱える別の葛藤がここにあります。強い苦しみへの耐性、特性による罪悪感。これらの気持ちを死ぬ間際にせめて自分で労ってあげようぜっていう記事になりました(笑)「なんでそんなに苦しいのに別れないの?」って言う人への答えです。
苦しんでるのは妻や会社の仲間だけじゃない、「お客さん」がアスペルガーだった場合の衝撃的な話。アスペルガーの特性が生み出してしまう、被害妄想からの怒り。徹底的に攻撃するより、負けるが勝ちっていう考え方はどう?という提案です。
カサンドラを追い込むもう一つの要因、「親しい人がわかってくれない」という悲劇。でもきっと、私はわかってあげられる!と思っているかもしれないけどその「わかる」が、カサンドラには「わかってない」に捉えられてしまうからとても厄介なのです。優しい愛が毒になる話。
よく見る箇条書きの「アスペルガーの特徴」なんてものを見ても全然ちんぷんかんプンです。あれは、アスペルガーだとわかった後で見ると納得できるやつです。どうやったら見分けられるか。もう、経験的にこれしかない!!ってのを紹介します。
小さい頃から教えられてきた「観念」や「常識」は大人になって大きく考えが変わった部分も多かった。でも自分が欲しかったものを実はアスペルガー夫は普通に持っていたという衝撃的な事実(笑) この事を取り上げて悶々と考えてそのまま吐き出している、私の頭の中のつぶやきです。