アスペルガーと結婚してカサンドラになる人はアダルトチルドレンの可能性があるかもと思う件

以前にも書いた、”アスペルガーの夫と離婚した経験を話してくれた”講演会

この講演会に参加したときに、あれ??と気付いたことがありました。

カサンドラ愛情剥奪症候群になって夫と離婚しましたと紹介されたほとんどの方が、「私はアダルトチルドレンです」と話しているのです。

精神的な病気や苦しみについて全然知識のなかった私は、”アダルトチルドレン”という言葉は聞いたことはあったけど意味はわからずにいました。

 

でも、ずっと自分の性格を見ていて不思議に思っていた事が、私なんかおかしい?!と感じる出来事がここ最近続き、実は私もアダルトチルドレンなんじゃなかろーか?と思って調べてみると、やっぱり!!超当てはまってる!

自分の傾向と、なぜアダルトチルドレンがアスペルガーと別れずに結婚したりカサンドラに陥ってしまうのかをまとめてみたいと思います。できれば対策まで行きたいけど、行けるかなー?いやーまだ気づいたばかりだからなー(笑)きっと無理だな~;w

 

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あれ?私ってアダルトチルドレンなの?

アダルトチルドレンとは?

なんかね、元々はアルコール依存症の親に育てられた子供のことを書いた書籍で使われた言葉だったらしいんだけど、のちにアルコールだけじゃなくて、”不適切な養育をする親に育てられた子供”にまで広がっていったそうです。

そもそもアダルトチルドレンってどんな人?ってのは、心理オフィスKさんに詳しく説明されていたので、覗いてみてください♪

 

アダルトチルドレンにはタイプがある

上リンク、心理オフィスKさんのサイトによると、アダルトチルドレンのタイプは5つ存在しています。

私がどのタイプになるかというと、そのうち3つ。3つも全部当てはまるってあるの?!

1.ヒーロー(英雄)のタイプ。

 勉強やスポーツでよい成績や評価をもらうことを第一としています。しっかり者、頑張り屋さんというように見られることがありますが、そうした努力は自身のためではなく親の期待に応えるために、もしくは家族の雰囲気を悪くしないための防衛的で、後ろ向きな意味合いがあります。

こうした努力が実っている内は良いですが、それが何らかのきっかけで挫折したり、失敗したりしたときに、心がぽっきりと折れてしまい、破綻してしまいます。

引用 心理オフィスKさんより

小学校~中学校は、親に認めてもらいたくて勉強をめっちゃ頑張りました。

そしてテストの点や学年の順位、全国の順位とか偏差値とかでその度に親に認められていたので頑張っていました。

でも、ふとある時気付いたんです。

あれ?私って、勉強できること以外で何も認められない。褒められない。親はいつも私の事を他人に自慢している。私は親のプライドを満たすための道具なんだと思うようになり、激しく両親に対して嫌悪し反発し、そして高校の入学式の前日に家出し帰ってこず(笑)、もう本当に手のつけようのないとんでもない思春期でした。

 

4.ケアテイカー(世話役)タイプ。

 献身的に家族の世話をし、愚痴を聞き、支えることを過剰なまでに行います。それは自己犠牲的であり、自虐的でもあります。家事をしない親に代わって家事をしたり、養育をしない親に代わって弟妹の面倒をみたりします。そして自身のことは何でも後回しにしてしまいます。そうした家族を維持する機能を一身に背負って家族が崩壊しないように、バランスが取れるに努力をします。

引用 心理オフィスKさんより

これよんで、今の私だ!!と思いました。

「過剰に自己犠牲的で自虐的。自分の事は後回しで他人のしたい事ばかり優先する。」

なんでなんだろう?全然要因が見当たらないのに。

親は完璧なまでに家事をしてくれました。だから人に変わって家事や世話をしてきたなんてこともないし。

でもよくわからないけど人が苦しんでいるのが耐えられなくて、友達の悩みとか自分も同じくらいの分量で半分こしようとするところはずっとありました。特に、支えが必要だと思う人には徹底的に愚痴を聞き励まし応援し、支えてすぎてしまって自分がつぶれてしまいそうになるほど。

おこがましいのはわかってるんだけど、どうしてもどうしてもやめられない。おせっかいおばさんなんだろうけど、人の苦しみが辛すぎてどうにもならないんだ。なんなの、人類の母にでもなりたいのか?わたしは(笑)頭おかしいですよね!!!

でも、私は自分より人ばかりを優先する。いつもそう。自分の意見を自分で無視する。

 

これ、ちょっとありえないでしょと思うかもしれないけど聞いて!!(笑)

私は彼氏が途切れたことがありません。ずっと。

それは自慢でも何でもなく、自分の意思で彼氏を選んだことが無いからです。

まず、全然興味のない誰かに言い寄られるでしょう?あんまり好きじゃないけどいいところもある。それは人間犯罪者でさえ良いところはあると思ってるから誰のいいところもみようとしてしまうんだけど。(ここも問題?!)

で、メールつづけたくないんだけど相手の傷つく顔を見たくなくて、相手に悪いな~と思ってしまって連絡を絶てない。

すると、相手は「お、俺に脈ありか?!」と勘違いしてしまう(んだと思う)。

んで、付き合おう!と言われるんだけど私は好きではない。でも、付き合ってみて嫌なら別れたらいいじゃん、どうせ彼氏いないんだし!って言われる。

そうか~。相手を傷つけたくなくてとりあえずその人と付き合ってみる。

でもやっぱり合わない。別れたいな~と思って別れ話をしても100%泣かれる。そしてほぼ毎回別れられない(笑)

んで、別れを納得してもらえないからどうしたらいいかわからないまま何度も別れ話を繰り返し、1年以上辛い日々を送るww

いよいよ心も体も限界に辛くなって夜逃げするように別れを言って彼の前から消えるw

ようやく晴れてフリーだぜ~!!!私も付き合わずにしばらくいろんな人と遊んでみたいって毎回思うのに、最初に出会った人との連絡を嫌でも絶てなくて(”人として無視するのは酷い”とかわけわからん感じで考えてしまうのが原因)・・・結局好きでもない人とまた付き合ってしまう。

でもその人も自分が好きになった人ではないから結局苦しむ。でもいつも別れたくないと大泣きされて別れられなくてそのまま数年付き合うというのの繰り返し。

 

文章に起こしてみると恐ろしいわ~!

私、ヤバいですね(笑)

これって、優しさじゃないのに。なんか間違えてる。客観的にこうやって書いてると、余計にそう思います。

 

5.ピエロ(道化師)タイプ

 家族の暗い雰囲気を回避するために、おどけたり、おちゃらけたり、冗談を言ったり、面白いことを言って笑わせたりして明るい雰囲気を作ろうとします。ひょうきんで明るい性格に一見すると見えますが、過度に雰囲気を読み取り、人の表情を伺い、どうすれば険悪なムードにならないかと常にビクビクしていたりします。

引用 心理オフィスKさんより

これも、まさに。

過度に空気を読み取り、人の表情を伺い、いつも全体の雰囲気を明るく楽しくしようとしてしまう。」

いつもそう。私は割とどこに言ってもムードメーカーとよく言われるけど、一人でもつまらなそうにしている人がいることに耐えられないだけなんです。

本当は大好きな友達と話したいけど、でもその場にあまり得意ではないママ友とかがいて、その人がみんなの輪に入れずポツーンとしてたりすると、自分が楽しみたいという気持ちよりも、その人もみんなの輪に入れることに努めてしまうのです。

そして、全体を仲良くするように努めてしまう。

なんなの、この障害は?!(笑)

でも、なんで私はみんなみたいに自分がその場を楽しむという事ができないんだろうって、パーティーが終わった後とか悲しくなります。全然話が続かないような人と、楽しく話して笑って無理やり笑顔引き出そうとして。

誰かが独りぼっちでつまんなそうにしてないかな?と常に観察している自分…スタッフみたい(笑)

誰のためにやってるの?誰に感謝されたいの?誰に認められたいんだ?!

私は私自身を一番大事にできていない…

 

両親の事、小さい頃からの思い

子供には伝わらない、親の思い

私の両親は銀行員でした。常識や世間体命の銀行員で、しつけや教育にも厳しい環境で育ったと思います。

でも、虐待なんてされてないし、親同士も仲良しだったし、毎日手料理、清潔なお部屋、完璧な管理・・・あ、これかな?そう。うちの両親は管理、過干渉。

それから、2歳年下の妹は母親じゃないと受け付けない体質であったため、私は妹が生まれてからずっと抱っこや甘えることを我慢していました。それに加え、あまり頭がよくなくていつもボーっとしていた妹には両親は優しく、関心が向いていたように思います。

私は、小さい頃から寂しかったんだな。。

 

愛しているがゆえに、厳しくする。

大事だからこそ、しっかりと強く育って欲しい。

将来子供に幸せになってもらいたいから、ガミガミ言う。

 

その親としての気持ち、今となってはよくわかります。

でも、子供の私にはきつかったのです。

どうして愛してくれないの?どうして怒ってばかりいるの?勉強できないと私は認めてもらえないの?

そうやって、14歳の私はどんどんひねくれていきました。私の事が嫌いだからこんな風に束縛するんだって本気で思っていました。

※追記 私が一番必要だったもの・欲しかったのは「大好きだよ」の声に出した言葉や、ハグだったように思います。毎日寝る前に、どんなに喧嘩していても、どんなに眠くても、どんなに怒っていても、私はいつもギューして大好きだよというようにしています。ここは特に日本人に足りない部分かな?と思います。

最近のママ達はほとんどこれしてると思いますけどね♪

なかなか伝わらないんですよね。愛してるって気持ちは。表面的には怒ったり注意したりばかりしてる日常になっちゃいますからね。

過食嘔吐

…そして思春期も落ち着いてきた20歳頃。

母に冗談ぽく「ひかり、太ってる」と言われ、すれ違う度に「ほらこの足!」と言われ、本気で罵倒されていたわけではないのに心から傷つき、「痩せていないと愛されない」と思った私はそこから8年間毎食全てを吐き続けました。過食嘔吐でした。

最初は痩せるために吐きました。

痩せて、母にキレイになったと言われて嬉しかった。でも、また太ったら愛されないと思って吐くことをやめられなかった。

毎日泣きながら吐いていました。

でも、8年間吐いたある日、健康診断でいつも引っかかっていたのですがついに再診に行くと、「このままでは10年後死にます」といわれたのです。

過食嘔吐の事は話していなかったけど、ヘモグロビン・ヘマトクリット・白血球が成人女性の半分の量で大きさも半分しかない。極度の貧血でした。

その日を境に、私は吐くことをやめました。

そして、大さじ1杯分位しかごはんを食べず、おかずも赤ちゃんですか?と思うほどの量に変え、飢餓状態で食べたもの全てを吸収してしまっていた胃を徐々に慣らしていきました。

その後無事に過食嘔吐からは卒業して今に至ります。

※追記 よく考えてみたら、私の場合母に好かれたくて、愛されたくて、自分を寄せていったのが原因かもしれないと思いました。自分の考えより母の考えに合わせてしまったことで、自分より他人の考えを優先するようになったような気がします。

アスペルガーの夫の事を思い出せない感覚が、ここにもある

大人になってからも30歳まで、両親・特に母に愛されたかったのに愛されなかったと、いつも泣いていました。

でも、夫と結婚した時も、引っ越しの手伝いをめっちゃしてくれた時も、流産した時も妊娠中もずっと励ましてくれた時も、アスペルガーのありえない行動の数々を毎日電話で聞いてくれた時も、ひかりが苦しい時は助けてあげて欲しいって夫に泣きながら訴えてくれた時も、私は間違いなく嬉しかったし愛を感じていました。

私、本当は愛されていたんだって思って嬉しかったんです。

 

でも、アダルトチルドレンの要素と、自分の生い立ちによる性格のゆがみや形成などをつなげて考えようとして熟考してみても、それはまるでアスペルガーの夫の事を思い出せない時のように、濃い霧が脳にかかっていて思考が停止してしまうし、なるほど~!と一瞬思ってもそれをすぐに思い出せなくなる。

何度アクセスしてみて、ちょっと見えかけても、すぐに忘れてしまう。

さっきまで覚えていても、すぐに忘れちゃって書けない(笑)

 

・・・私は一体何日かかってこの記事をUPできるんだろう???

 

アダルトチルドレンがアスペルガーを受け入れる訳

やっと本題です(笑)

私は何度も言ってますが医者でも専門家でもなんでもない、単なるアスペルガーと一緒に暮らしている主婦です。だからこれが正しいとか正しくないとかはわかりません。

でも、自分なりになぜ大多数の人が自分の事を苦しませる対象から守れるのに対して私は守れないのか?と考え始めると、答えが出てくる気がするのです。

 

人の事を受け入れすぎる・理解しようとし過ぎる

私は、外に出てみて初めて、人ってこんなにみんな考え方が違うんだ!!と知りました。いろんな人がいて、同じ国の同じような環境で育った人たちでさえ、考え方や性格ってこんなに違うんだと。

子供の頃は、”両親の考える常識”を押し付けられてそれに気付くことができなかった私。

そして、私と親との関係もまた、立場の違いや表現の受け取り違いによってすれ違いが起きていたんだと知ることになるのです。

その結果、例え私と全然考え方が違う人であろうと、その人なりの常識や正義があってこの行動になっている。その行動の背景にある考えを聞けばみんなの事を理解できるはずだという考えに辿り着いたのでした…

 

アスペルガーである夫の行動は、普通の人が常識と考える範疇を超えていました。

でも、そこに悪意がないというのです。悪意が無いだなんて到底考えられないような行動や言葉でも、本人がそう考えたならその理由(言い訳)を聞きたくなります。

すると、とても白黒はっきりした、コンピュータのような、情をまるで無視した考えが毎回彼の口から出てきます。

そしてその考えこそ常識だし当たり前だし素晴らしいし絶対なんだ!と信じてやまない彼らの言葉にはとても力があるし、その説明も超論理的な為、何となく納得してしまうのです(笑)

そしてどんどん自分の考えに自信がなくなり、カサンドラへようこそ…となるのです。

 

訳の分からない責任感と、苦しんでいる人を捨てられない

果たしてこれがアダルトチルドレンなのか?と言われるとよくわからないし、多分本物の(笑)医者からしたらあなたはアダルトチルドレンではありませんとか言われちゃうのかもしれないけど、とにかく苦しんでいる人を捨てられない!

こんな障害あるの?病気かなぁ。

通りすがりの出会いでさえ、断れない。

もう二度と会う人でなくても、嫌な顔して傷つけたりなんてできない。

私が助けなきゃ!私じゃなきゃダメなんだ!って勝手に自分を追い込んで離れられなくなったり。責任感というより、超誠実という言葉の方がしっくりくるかも。

こんなにこんなに嫌なのに、アスペルガー夫から離れられないのは、今に始まったことではないんだと、ようやく知ることができました。

 

どうしたら乗り越えられるのか?

アダルトチルドレンを脱却するとかそーいうのはもう専門家にお任せするとして。

心屋仁之助さんみたいに、「私はもっと自分を大事にしていい!」とか唱えちゃう?

ダメだ、やっぱり全然モヤがかかりまくってて脳にアクセスできません(笑)

最初の宣言通り、対策まで全然いけませんでした。もうちょっと熟考考察が必要です。

 

私のカサンドラの知り合いたちにもアンケートしてみよーかな。

アスペルガーとカサンドラについて研究している方がいらっしゃったら、「もしかしたらカサンドラになる人はアダルトチルドレンの可能性もあるかもしれないよ?!」という研究材料を投げかけて、無責任すぎる締めくくりをしたいと思います(笑)

 

これまで会ってきたカサンドラさん達って、みんな優しくて明るくてしっかりしていて、社交的な素敵な方たちばかりでした。

これがアダルトチルドレンという名前ではなかったとしても、自分より人を優先しがちなところがあるのは共通なのかもしれないと思って。

 

全然お門違いだったらごめんなさい。

最近色々あって、あまりにこの性質が疑問で調べてたらここに行きついてしまって、そんなに確信もないのにダラダラと書いてしまいました。失礼しました!!

※追記 後で「カサンドラ アダルトチルドレン」とかで検索すると意外と出てきてビックリしました!ほかの人もそういう風に思っていたんだなーって。でも、カサンドラ=アダルトチルドレンではありません。多分、アダルトチルドレンの人の方がアスペルガーの人と出会っちゃうと、こじらせちゃったり離れにくくなっちゃったりするのかも。

結果、離れられなくなってるカサンドラの人はアダルトチルドレンの人が多かった…ってことになってる感じを受けました。。

最新記事をお届けします(^_-)-☆
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